要約:
- Anysphereが開発したAIコーディングアシスタントCursorがシリーズBラウンドで1億ドルを調達。
- 前回のシリーズAで40億ドルの評価額だったが、今回の評価額は26億ドル。
- Thrive Capitalが主導し、Andreessen Horowitzも参加。
- 競合他社にはAugment、Codeium、Magic、Poolside、GitHub Copilotなどがある。
- CursorはOpenAI、Shopify、Instacartなどの顧客を誇り、収益も急成長。
- ビジネスモデルはフリーミアムで、月額20ドルのプロプランや40ドルのビジネスプランがある。
感想:
Cursorは短期間に評価額を6.5倍に増やすなど急成長しており、AIコーディングアシスタント市場で注目を浴びています。競合が激しい中でも、開発者からの支持を集めている点が印象的です。Anysphereの成長と高い投資家の関心は、同社を重要なプレーヤーと位置づけています。
元記事: https://nextunicorn.ventures/ai-coding-assistant-cursor-raises-100m-to-reach-2-6b-valuation/