- AIベースのプログラミングが注目されている
- 研究チームはChatGPT(GPT-3.5ベース)を728のコーディング問題でテスト
- ChatGPTはコンパイルエラーの修正には優れているが、自らの間違いの修正には不十分
- ChatGPTが生成するコードには脆弱性があり、欠落したヌルテストなどがあるが、修正可能
- 生成されたC言語のコードが最も複雑で、次いでC++とPythonが人間が書いたコードと同じくらい複雑
- ChatGPTを使用する開発者は、追加情報を提供して問題をより理解させたり、脆弱性を回避させる必要がある
AIベースのプログラミングが進化していることがわかる研究結果であり、ChatGPTの能力や脆弱性についての洞察が示されています。開発者がChatGPTを使用する際には、追加情報を提供してプログラム理解を向上させたり、潜在的な脆弱性に気づかせることが重要であると指摘されています。
元記事: https://gigazine.net/gsc_news/en/20240708-chatgpt-actually-good-writing-code