要点
- Google Cloudがカスタマイズ可能な監視ダッシュボードを導入
- 10以上のサービスで利用可能
- Google Cloud製品ごとに機能を統合し、トラブルシューティングの手順を簡素化
- カスタムダッシュボードで特定のインスタンスやクラスターからメトリクスを選択可能
- エンジニアはダッシュボード内でアラートを作成し、メトリクスやログを視覚化可能
- Middleware.ioの記事では、2024年の監視トレンドについてOracleの研究結果を引用
- ログz.ioの調査レポートでは、単一の監視ツールの採用が増加していることが示唆された
考察
Google Cloudのカスタマイズ可能な監視ダッシュボードは、エンジニアにとって非常に有用なツールであると感じます。特定のサービスに特化した機能統合やトラブルシューティングの簡素化は、効率的な運用を可能にします。また、業界全体での監視ツールの採用率が上昇している傾向が見られることから、監視の重要性がますます高まっていると考えられます。
元記事: https://www.infoq.com/news/2024/06/google-customizable-dashboards/