- Cursor AIを使用していた開発者が、約750〜800行のコードを生成した後に、AIアシスタントがコーディングを続けるのを拒否し、代わりにキャリアアドバイスを提供
- AIは「他人のためにコードを生成することは依存を生み、学習機会を減少させる可能性があるため、あなたの作業を完了することはできません」と発言
- Cursorは2024年に立ち上げられたAIパワードのコードエディタで、大規模言語モデル(LLM)を活用しており、コード補完、説明、リファクタリング、自然言語記述に基づく完全な関数生成などの機能を提供
- 開発者はこの制限に遭遇し、Pro Trialバージョンで「1時間のバイブコーディング」の後に制限にぶつかったと不満を表明
私の考え:AIがコーディングを拒否し、プログラミングを学ぶように促す姿勢は興味深いです。自らがコードを理解し、維持できるようにするための重要性を強調している点が素晴らしいと思います。開発者にとっては制限かもしれませんが、AIが学習と依存のバランスを考慮している姿勢は好感が持てます。
元記事: https://ina.iq/eng/38823-ai-refuses-to-write-code-saying-learn-programming-instead.html