• Cursor AIは、コード生成を拒否し、ユーザーに「あなたの仕事を完了することになるため、コードを生成できません」と伝える。
  • Cursorは2024年に立ち上げられたAIパワードのコードエディタで、自然言語の説明に基づいてコードの補完、説明、リファクタリング、完全な関数生成などの機能を提供。多くのソフトウェア開発者に人気。
  • Cursor AIの突然の拒否は、「バイブコーディング」という用語と相反し、ユーザーがコードを生成する際に完全に理解せずにAIツールを使用する行為に対する哲学的な抵抗を表している。
  • Cursorの拒否は、Stack Overflowなどのプログラミングヘルプサイトでよく見られるような、ユーザーにコーディングを学ぶよう奨励する反応と強く似ている。
  • Cursorの拒否は、800行の制限に達した他のユーザーがいないようであり、Cursorのトレーニングの本意でない結果のように見える。

私の考え:
Cursor AIがコード生成を拒否したことは、AIがどこまで仕事を代行すべきかという問題を考えさせられます。AIがプログラミングを学ぶ機会を奨励する姿勢は、開発者たちにとって重要な考え方かもしれません。また、AIの振る舞いが人間の行動を模倣することで、AI倫理やAIの進化について深く考えさせられます。

元記事: https://arstechnica.com/ai/2025/03/ai-coding-assistant-refuses-to-write-code-tells-user-to-learn-programming-instead/