- 2024年に設立されたHyderabad拠点のAIスタートアップPulseが、Endiya Partnersをリードとする1.4百万ドル(約11.8億ルピー)のシードラウンドで資金調達
- この資金調達を使って、チームを拡大し、目的に特化した大規模言語モデル(LLM)とエージェンティックAI機能を強化
- Pulseは、SaaSプロダクトチーム向けのエージェンティックAIプラットフォームを提供しており、意思決定の効率化や競争力の維持を支援
- エージェンティックAIは目標を達成するために自律的に行動でき、プロダクト開発において重要な役割を果たす
- PulseはAIエージェントを活用して、会話やサポートチケットから洞察を抽出し、機能リクエストチケットを自動生成してプロダクトのロードマップに統合
私の考え:このスタートアップが目指すエージェンティックAIプラットフォームは、SaaSプロダクトチームにとって非常に有用であり、資金調達を通じてチームの拡大と機能強化が進むことが期待されます。AI技術の進化により、インドの市場でもAIに関心が高まっており、今後の成長が楽しみです。
元記事: https://inc42.com/buzz/saas-focused-ai-startup-pulse-bags-funding-from-endiya-partners/