- Outgoは、米国のフレイトキャリア向けに銀行サービスを提供するスタートアップで、昨年1500万ドルの資金調達を行ったことが明らかになった。
- 資金調達はGradient VenturesとConstruct Capitalをリードし、Bezos Expeditions、Fintech Fund、Neo、PSL Ventures、Operator Stack、Upper90も参加。
- Upper90はOutgoに5,000万ドルのクレジット施設を提供し、売掛金の購入をサポート。
- Mifundoは、エストニアのフィンテック企業で、様々な出所から1,000万ユーロを調達。
- 資金はEU全域でのポータブルクレジットプロファイル用のデータプラットフォームの構築に使用される予定。
- Mesaは、アメリカのオースティンに拠点を置くホームオーナーメンバーシッププラットフォームで、920万ドルのシード資金調達でステルスモードを脱出。
- Mesaの資金調達には、シリコンバレーバンクからのベンチャーデット200万ドルとStreamlined Venturesをリードした720万ドルの資金調達が含まれる。
- Simplerは、イギリス、イタリア、スペイン市場での存在強化を目的として、900万ユーロのシリーズAプレファンディングを確保。
- Infactは、イギリスのアルビオンキャピタルが主導する400万ポンドのシード資金調達を実施。
- Desiaは、デジベンチャーが主導する330万ドルのプレシード資金調達を達成し、AIを活用して投資に関する知識とデータを抽出。
- SETTLEは、エジプトを拠点とするB2B支払いプラットフォームで、シリーズA資金調達で200万ドルを調達。
- Yolo Bankは、コロンビアのVCであるMarathon Venturesが主導する50万ドルのプレシード資金調達を達成。
- Mintosは、ラトビアのマルチアセット投資プラットフォームで、リガに拠点を置くFlyCapから200万ユーロの債務資金調達を獲得。
この記事では、様々なフィンテック関連のスタートアップが資金調達を実施しており、それぞれの企業が成長と拡大を目指していることが伺えます。特に、データプラットフォームやAIを活用したサービスの分野での資金調達が目立ちます。