要約:

  • エリクソンと主要なグローバルオペレーターが、ネットワークAPIを組み合わせてグローバル規模で販売する合弁会社を設立することを発表。
  • 新会社はAPIをハイパースケーラー、CPaaSプロバイダー、システムインテグレーター、ISVに販売。
  • メジャーなオペレーターが参加し、エリクソンが新会社の50%を保有し、残りの株はオペレーターに分配。
  • マッキンゼーによると、ネットワークAPI市場は5〜7年でオペレーターに約1000億〜3000億ドルの収益をもたらすと予測。
  • 新会社はローカルCSPネットワークからネットワークAPIを購入し、開発者プラットフォームに販売する。

感想:

ネットワークAPIの市場は今後急速に成長する可能性があり、オペレーターに大きな収益機会をもたらすというのは興味深い。エリクソンをはじめとする主要企業の取り組みは、デジタルサービスの革新を促進する点で重要だと感じる。

元記事: https://www.rcrwireless.com/20240912/carriers/ericsson-and-major-global-operators-announce-api-joint-venture