- ニュージーランドのスタートアップShutterspeedが世界的な事前シードベンチャーキャピタル企業であるTechstarsから投資を受ける
- Shutterspeedは、クリエイティブプロフェッショナルを支援するために設計されたAI駆動のビジネスアシスタントを開発
- Shutterspeedの特徴は、製作、ポストプロダクション、修正段階のための自動タイムトラッキング、リアルタイムの予算トラッキング、締め切り管理などを含む
- Shutterspeedは、Adobe After Effects、Premiere Pro、Auditionを含む業界標準のクリエイティブソフトウェアと統合されており、Final Cut Pro、Photoshop、Lightroomなどのソフトウェアとの統合も計画されている
- Shutterspeedは、VIVID Creativeから生まれ、2023年初めにNextdoor Technologiesとして正式に立ち上げられた
- Shutterspeedの開発は、隣人から共同創業者になったFreddie McKenzieとHenry Collinsonの共同努力から生まれた
- Shutterspeedは現在、プリアルファ段階にあり、クリエイティブプロフェッショナルは無料のデモセッションに参加することができる
ShutterspeedはAIを活用したビジネスアシスタントの開発に成功し、クリエイティブ業界に革新をもたらす可能性がある。Shutterspeedの自動パフォーマンスメトリクスツールは、クリエイターにとって生産性を向上させる重要なツールとなり得る。また、Techstarsからの選出は、ニュージーランドのテクノロジーが世界的な注目を浴びる一歩となり、Shutterspeedがその一部であることを誇りに思う。
元記事: https://securitybrief.co.nz/story/nz-ai-startup-shutterspeed-gains-techstars-backing